就職難だからこそ選んだ看護師への道

就職難だからこそ選んだ看護師への道

看護師18
私が高校を卒業することは、もうすでに大学を卒業しても、就職難であるということがしきりに言われていました。実際に、私の周りには身近に就職難を感じている人はいませんでした。でもニュースなどから、私は大学に行っても就職はできないのではないかという不安は感じていました。

 

そのために就職難を乗り切るためには、手に職を付けることが一番大切だと感じたのです。すぐに思いついたのは、看護師になるという事です。ほかにも医療職はありますが、理学療法士や臨床検査技師には興味が持てませんでした。

また自宅から通える範囲に看護専門学校があると知ったので利便性の面からも看護学校が良いと感じたのです。看護学校は大学などと違って、入学金や授業料が安いということも魅力的でした。

 

実際に看護学校の見学会があり、参加したことがありますが、看護学校は専門の技術を身に着けることは出来るけれど、その道のりは決して簡単なものではない。大学生と比べて、授業は過密であり実習等もあるので、それを知ったうえで覚悟して入ってきてほしいと言われました。実際には、毎年退学者がいるほど。

 

でもしっかりとして教育を受けることが出来ますし、将来の国家資格である看護師になるための学校です。そのために学校だけは乗り越えなくてはいけないと感じていました。結局3年間の看護学生は楽なことではありませんでした。でもそれがあったからこそ、国家試験を乗り越えることが出来て看護師になることが出来たのだと思います。
看護師19
また今考えてみると、あの時、看護師という道を選んだので就職難とは無縁で、すぐに就職も決めることが出来たので、本当によかったと思っています。看護師になって15年以上がたちますが、看護学校には、二度と戻りたくはありません。看護師になってからの方がどんなに楽だろうと思う学生生活でしたが、看護師になるためには、乗り越えなくてはいけない道だったと思っています。