不安な時に支えてくれた看護士さんに憧れています

不安な時に支えてくれた看護士さんに憧れています

看護師9
数年前、耳に違和感を覚えたので病院に行くと中耳炎と診断されました。通院してもなかなか治らなかったので、より大きな病院で診てもらうことになりました。すると鼓膜の奥、脳の手前のところに腫瘍があることがわかりました。すぐに開頭手術をして腫瘍を取るとのことで、入院することになりました。

 

医師によると、腫瘍はガンのような悪いものなのか、はたまた脂肪の固まりのようなものなのか、取り出してみないとわからないとのことでした。もしガンだとしたら…このまま死んでしまうのだろうか。夜も眠れないほど、不安な毎日でした。特に入院してからは、夜は一人。家族も誰もいないので、泣いてばかりいました。そんな眠れない状態を知ってか、看護士さんがある晩、見回りのついでにベッドまで励ましに来てくれました。
看護師10
腫瘍は取ってみないとわからないけれど、取ってしまえばなんてことない。転移などをしやすい場所ではないから、取ればきっとよくなる。などと親身になって泣いてる私を励ましてくれました。

また、私が眠れないことを知って、他の看護士さん仲間にも申し送りをしてくれ、他の看護士さんも毎晩夜中に見回りに来てくれました。とても心強く、不安ばかりだった夜がどれほど救われたか、と今でも思い出し、とても感謝しています。

 

あの時の看護士さん達の連携がなければ、開頭手術を乗り越えられたかわかりません。ですので、あれからずっと看護士さんという職業に憧れています。いろんな病院でお世話になりますが、いつもその笑顔に頭が下がります。忙しくてキツイ仕事なはずですが、いつも笑顔で患者さんに対応する姿が本当にかっこいいと思います。もし看護士さんになれたら、あの時私が救われたように、患者さんの立場に立ち、親身になって励まし、正しく病気と向き合えるように支えとなりたいです。男性に頼らなくてもやっていける資格